出産と満月は関係あるの?

出産と月の満ち欠けは実は深く関係しています。その為、産科の分娩室の近くには月の満ち欠けの表が張られていることもあります。これは赤ちゃんが生まれることと月のリズムが関係している為なのです。

月と女性の体は関係している!

女性の体は、そもそも昔から月の満ち欠けと大きく関係しているとされています。新月から満月に変わる期間は、女性の体が月のリズムに合わせ、栄養分を吸収しやすい身体になる
といわれています。一方で、満月から新月に変わる期間は、女性の体は栄養分を吸収しづらくなりますが、身体から余計なものを排出するようになるとされています。ですから妊娠時だけでなく、女性の体は生まれたその時から、月の満ち欠けのリズムに影響されているのですね。ですから、女性の体にとって最も大きな出来事である「出産」においても、もちろん影響を受けるとされています。実際に産科の医師も、急に夜中に呼び出しがあったかと思ったら、月がまんまるだったということもよくあることだといいます。

どうして月と関係があるの?

ではなぜ出産と月のリズムが影響しているかというと、それは潮の満ち引きと月が連動しているからです。一般的に、大潮が来るときが、陣痛が強くなると言われていますが、潮の満ち引きが大きい大潮は満月と新月の時に起こります。この言われが、赤ちゃんが生まれることと月の満ち欠けが影響しているといわれる理由です。これは満月から新月に変わる期間に該当し、体内からいろいろなものを排出する期間になるので、妊娠中では赤ちゃんを出そうとする働きが強まる可能性があります。一方で、大潮でないときにも、当然赤ちゃんが産まれる人はいます。ですが、なかなか陣痛が強くならず、出産が長引いてしまうケースが多いというデータもあり、難産になる件数も増えるようです。

まとめ

月の満ち欠けは人の精神状態にも影響し、実際に満月の日の事故や事件数は他の日と比べて多いとされています。科学的に立証されて、具体的な理由がわかっているわけではありませんが、月が近づくと当然月の持つ重力に人は引っ張られ、一方で月が遠ざかると地球の重力に影響されることが増えます。このような微々たる環境の変化が、私たちの体に大きな影響を与えているという考え方は、研究者の間でも間違いないとされています。ですから、月の満ち欠けを強く意識する必要はありませんが、出産を間近に控えている人は、月の満ち欠けをカレンダーなどに書いておき、自分の予定日と照らし合わせてみると良いでしょう。あくまで目安ですが、陣痛が起こる可能性が高い月のリズムを知っておけば、準備をする際などの目安となります。?